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風邪とはどう違うの?子供の花粉症の特徴 まとめ

2016.4.4

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お子さんの鼻水や涙の原因は花粉症かもしれない!

グズグズとたくさんの鼻水や涙を流している子供たちは、大人と同じように花粉症にかかっていることも考えられます。

特にパパやママが花粉症と無縁の場合は、お子さんが花粉症などのアレルギー症状に苦しんでいることに気づけないこともあるため、注意が必要です。

今回は意外と見過ごされやすい「子供の花粉症」について、大人との違いや症状などを詳しく解説していきます。

子供に花粉症が生じる割合とは?

さまざまな花粉症薬を発売しているロート製薬の調査によると、0~16歳の子供2,452人のうち、3人に1人が「花粉症」もしくは「花粉症+通年性アレルギー性鼻炎」に悩まされていることが判明しました。

子供がかかるアレルギー症状の中で最も多い花粉症は、全体の21%の子供がかかる疾患です。

花粉症の発症年齢について見ていくと、43%もの子供が0~5歳までに発症していると言われていますので、目鼻がグズグズしている子供に対して「鼻水が出ているだけだから」と軽視せずにアレルギー外来や耳鼻科外来を受診すべき存在と言えるでしょう。

子供の花粉症の80%以上は、10歳までに発症するのが一般的です。

花粉症は遺伝する?

同じくロート製薬の調査では、両親ともに花粉症の場合は、43%もの子供が花粉症になるようです。

また両親ともに花粉症ではない場合は、子供の発症率が11.6%に留まりますので、「花粉症と遺伝」は大きく関係していると考えて良いでしょう。

特に発症率が高いと言われている第一子は、29.2%の第二子と比べて10%以上高い確率で花粉症になるという調査結果が出ています。

花粉症を含めたアレルギー体質は、第一子に最も出やすい傾向がありますので、このようなデータを受診の目安にしても良いかもしれません。

大人と子供の花粉症の違いとは?

大人と子供の花粉症の違いを把握しておくと、お子さんの耳鼻科受診がスムーズになります。

《くしゃみよりも鼻づまり》
子供の花粉症の大きな特徴は、大人に生じがちな「くしゃみ」がほとんど出ないことです。花粉症によって鼻づまりになっている子供たちは、いつも口呼吸をしている傾向がありますので、「パパやママの症状とは違うこと」を頭に入れた上で症状観察をするようにしてください。

《鼻水の粘度も違う》
子供の花粉症で鼻づまりが起こる原因には、大人よりも遥かに粘度の強い鼻水が影響していると言われています。ドロドロとした鼻水には「風邪の治りがけ」と間違いやすい特徴がありますので、症状が長期化する場合は花粉症を疑うべきと言えるでしょう。

《目の症状も出やすい》
子供の花粉症は、大人よりも強く目のかゆみや涙などが出やすいと言われています。子供たちの目の擦り過ぎは、周囲の炎症や手に付いた雑菌の繁殖といった症状に繋がることもありますので、あまりにも酷い場合はアレルギー科や眼科専門医を受診すべきです。

花粉症と風邪の違いとは?

風邪の場合は、「咳や発熱などを伴う諸症状」が一般的です。

これに対して子供の花粉症は、「目の充血と鼻のトラブルだけ」となりますので、「お子さんがどんな症状に苦しんでいるか?」という角度からしっかりと観察してあげる必要があると言えるでしょう。

また花粉症はスギやイネなどのアレルゲンによって生じますので、鼻や目のグズグズが酷い場合は、アレルギー科で「どの花粉に反応する体質なのか?」をきちんと検査しておいた方が良いかもしれません。

子供の花粉症は学業にも影響する!

花粉症に苦しんでいる子供達は、勉強やスポーツなどへの集中力が低下します。

また擦りすぎた目の腫れなどによって、転倒も起こしやすくなりますので、下半身の安定性が低い幼少期は特に注意すべき症状と言えるでしょう。

症状が異なることで見過ごされがちな子供の花粉症も、鼻炎に悩まされて仕事や家事ができない大人とほとんど変わらない生活面の悪循環が生じると捉えて良さそうです。

ママができる花粉症対策とは?

お子さんが花粉症と診断されたら、天気予報の飛散情報をチェックしてあげる習慣をつけてください。

花粉の飛散量が多い時期にはマスクを使ったり、なるべく屋外ではなく自宅の中で遊ばせてあげると良いでしょう。

また花粉は、飼っている犬や猫、営業まわりをしているパパの衣類などにも付着していますので、「なるべく自宅の中に花粉を持ち込まない努力」をするのもママの大事な役割です。

小さなことを気をつけるだけで、子供たちの花粉症は少しずつ改善しますので、アレルギー科や耳鼻科の専門医と相談しながら自宅でできる対策を講じるようにしてください。

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