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赤ちゃんのおしゃぶりに隠された意外なメリットとデメリット

2016.3.30

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おしゃぶりの必要性に悩むママが増えている!

出産祝いでおしゃぶりをもらったママの中には、「我が子におしゃぶりを使って良いのだろうか?」と悩む方々も多く見受けられます。

特に乳幼児に関するさまざまな研究が行われている近年では、おしゃぶりのメリットやデメリットを取り上げる専門家が増えてきていますので、彼らの意見や情報をきちんと収集した上で「我が子に使うべきか?」の判断をしたほうが良いと言えるでしょう。

今回は赤ちゃんとおしゃぶりに関するメリット・デメリットを中心に、最新の研究データなどを紹介していきます。

おしゃぶりのメリット1 きちんと洗えば衛生的

赤ちゃんにおしゃぶりを加えさせる最大のメリットは、「指しゃぶりが改善する」ということです。

きれいに洗ったおしゃぶりを使っている赤ちゃんは、何でも触れて雑菌まみれ担っている自分の指しゃぶりをしなくなります。

特にハイハイを始めた赤ちゃんの手指には床の埃や雑菌がたくさん付着した状態となっていますので、衛生的なおしゃぶりを活用して「菌を口に入れない策」を講じてあげると良いでしょう。

新米ママの中には「おしゃぶり自体に雑菌が繁殖しないのだろうか?」と不安になる人も多いようですが、煮沸消毒や抗菌洗剤を使って洗浄をしていれば、赤ちゃんの指よりも遥かに衛生的なアイテムになります。

おしゃぶりのメリット2 子育てが楽になる

おしゃぶりを口に入れた赤ちゃんは、イライラが解消したり、寝付きがよくなるといった心の安定効果を得られます。

またすぐにミルクを与えてあげられない外出先では、手軽に使えるおしゃぶりが高い効力を発揮しますので、赤ちゃんの気持ちを穏やかにするアイテムとして持ち歩いてみても良さそうです。

おしゃぶりのメリット3 SIDSの予防効果もある

さまざまな研究が進んでいる近年では、おしゃぶりと乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスク軽減に関する報告が増えています。

詳しいメカニズムは不明ですが、就寝時や昼寝の際におしゃぶりをくわえている赤ちゃんは、SIDSになる確率が低いことが研究によってわかるようになりました。

睡眠中におしゃぶりが口から落下してしまっても、SIDSのリスク軽減には十分役立っていると言われていますので、病気の予防効果を求めて購入を検討するママも急増しています。

おしゃぶりのメリット4 鼻呼吸ができるようになる

ヨーロッパの国々では、鼻呼吸のトレーニング用として4歳ぐらいまでおしゃぶりが使われています。

口呼吸をしている子供たちは唾液の量が少ない特徴があるため、結果として口内環境の悪化や虫歯になりやすくなると考えられています。

これに対して幼い頃からおしゃぶりを使って鼻呼吸をしていると、アレルギー性鼻炎や花粉症、喘息といった耳鼻科系疾患になりにくくなるという研究結果もありますので、子供の将来的な健康を考えると、「早めに口呼吸から鼻呼吸にシフトすべき」と言えそうです。

おしゃぶりにもデメリットがある!

メリットが非常に多いおしゃぶりにも、歯科医が問題視するデメリットが存在します。

《歯並びが悪くなる》
2歳半~3歳を過ぎてもおしゃぶりを使い続けている子供は、顎の発達や噛み合わせに影響が出やすいというリスクがあると言われています。歯科医が解説しているブログなどを見ていると、「言葉や発音を習得する1歳過ぎになったら、おしゃぶりの常時使用はやめたほうが良い」といった意見が多く見受けられますので、「おしゃぶりに依存しすぎないこと」も大事であると言えそうです。

《ママとのコミュニケーションが減ることもある》
赤ちゃんが泣く度におしゃぶりをくわえさせていると、生理的欲求などの訴えをパパやママが受け取りにくくなります。また幼い頃にママとの触れ合いが少ない子供は、おしゃぶりを使う時期が過ぎても指しゃぶりをする傾向もあるため、根本的な問題を解決するためにはママの愛情やコミュニケーションが欠かせないという意見もあるのです。

まとめ

賛否両論があるおしゃぶりの使用ですが、「依存し過ぎないこと」と「遅くても2歳半ぐらいまでに使用中止すること」を守られるのであれば、赤ちゃんへのメリットも高いアイテムと位置づけて良さそうです。

近年では可愛らいいデザインや鼻呼吸専用といった特殊なおしゃぶりも増えていますので、インターネット通販などを利用して我が子にピッタリの商品を見つけてみてください。

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