お役立ちコンテンツ

幼児教育なら幼児教室のギフト教育ラボTOP >  幼児教育コラム > 子育て > 学校に通わせない!ホームスクーリングで在宅学習する子どもが世界で急増中

学校に通わせない!ホームスクーリングで在宅学習する子どもが世界で急増中

2015.11.10

学校に通わせない!ホームスクーリングで在宅学習する子どもが世界で急増中

「学校に通わせない」という選択をしている親もいる!

世界には、子どもを学校に行かせずに「家で勉強をさせる」という教育形態をとっている家庭が急増しています。

このスタイルは「ホームスクーリング」と呼ばれており、新たな教育スタイルのひとつとして、世界中の教育学者が注目しているようです。

今回はそんなホームスクーリングの実情やメリットなどを紹介しますので、お子さんの教育や子育ての参考にしてみてください。

学校に通わせない!ホームスクーリングとは?

ホームスクーリングとは、学校に通わせず、家庭を拠点に学習を行うオルタナティブ教育のひとつです。

国によっては、ホームエデュケーションやホームスクールと呼ばれることもあります。

ホームスクーリングの方法は各家庭によって大きく異なり、保護者が教師役を担ったり、保護者が監視のもとで通信講座を受けるというスタイルが一般的となっています。

また両親が忙しく教師役を務める余裕がなかったり、子どもが自由に勉強することを希望する場合は、ナチュラルスクーリングという本人の自主性に任せる学習法が取り入れられることもあるようです。

ホームスクーリングが進んでいるアメリカの状況とは?

ホームスクーリングが最も盛んな国は、アメリカです。

アメリカでは全ての州でホームスクーリングを合法としているため、学校教育に疑問を抱いている親たちは、進んで在宅学習を取り入れています。

またアメリカの場合は、自宅を拠点としながら戸外の教育機関で過ごすというスタイルも発達しているため、ホームスクーリングを取り入れる家庭によってさまざまな方法を導入することができるのです。

特に家と学校以外の教育機関を往復する場合は、自宅ベース教育という表現が使われています。

アメリカの大学では、ホームスクーリング出身の学生の受け入れも行っているため、どんな子どもであっても高等教育を受ける権利があると考えて良いでしょう。

またコミュニティカレッジの中には、高校教育終了の証となるGED対策に向けた教室を開設しているところもあるため、アメリカの学習における道は非常に幅広いのです。

ホームスクーリングはドイツやイスラム社会にもある!

ホームスクーリングにおいて、少しネガティブな実情を持つ国も存在しています。

規定の教育を受ける義務を「義務教育法」で定めているドイツでは、親子一緒にホームスクーリングを行うことを処罰対象としています。

また実際にホームスクーリングやフリースクールを利用した一家が、国外脱出を迫られるケースも急増していますので、ドイツでは「どんな事情があっても学校で義務教育を受けるべき」というルールが非常に強いことがわかります。

女性が教育を受ける権利が著しく制限されているイスラム社会では、アフガニスタンのように女性の通学を禁止している国も存在します。

そのため、イスラム社会の女性達は、基本的にホームスクーリングに頼らざるを得ない実情があるようです。

ホームスクーリングが選択される理由とは?

ホームスクーリングを選ぶ理由で最も多いのは、「子どもや保護者が学校の授業内容に満足できない」ということです。

特に両親に高い学歴や社会的地位がある場合は、学校の授業以上の良い教材や指導手法を見つけやすい傾向があるため、法律的に問題がなければホームスクーリングにシフトすることができるのです。

またホームスクーリング利用者の中には、学校が遠い、学校に払うお金がないなどの理由で仕方なく選択するケースもあるため、実践している全ての家庭が在宅学習を希望しているわけでもないのです。

この他に、いじめによる不登校や健康面での問題、発達障害などの理由で子どもを守るためにホームスクーリングを始める親も増えていますので、「家で勉強をすること」にはさまざまな意味や目的があると考えた方が良いと言えるでしょう。

ホームスクーリングのメリットが注目されている!

アメリカの大統領、アラブハム・リンカーンやフランクリン・ルーズベルト、ジョージ・ワシントンなどもホームスクーリングの出身者です。

アメリカで行った調査によると、普通の学校で勉強をしている子どもより、ホームスクーリングの生徒の方が平均点数も高いという報告も出ています。

またホームスクーリングによって子どもの大半を12歳までに大学に入れてしまう家族も登場しているため、自宅で学習することの効率の良さは徐々に拡大していると言えそうです。

日本にも在宅学習しかできない子どもたちもいる!

学校教育法によって小学校や中学校で義務教育をすることを定めている日本では、基本的にホームスクーリングを認めていません。

しかし実際は、いじめによる不登校やひきこもりなどの理由で、学校で勉強ができない子どもたちも増えているため、今後の日本社会でもホームスクーリングの必要性が注目視されると言えそうです。

まとめ

各国の制度や社会環境によって賛否両論のあるホームスクーリングですが、学校という社会に馴染めない子どもたちの選択肢のひとつとして、今後も発展していく傾向が高いと言えそうです。

日本でもフリースクールという形で、普通に学校で学べない学生たちの受け皿が増えてきていますので、自分の子どもに合った教育環境を与えてあげることも大事な親の作業であると言えるでしょう。

0歳から始める日本初の幼児教育はコチラ

役に立った/参考になったと思ったら共有をお願いします^^

フォローはこちら 役立つ情報配信がんばります。ぜひお願いいたします。

関連記事

pixta_9012299_S

2015.9.23

社会的な影響も大きい!幼児教育が人生を変える理由とは?

幼い頃の教育が40年後にも影響する! 幼児教育によって学んだことは、40~50 … 続きを読む

odoroki

2016.4.5

すぐにキレる子供たちに隠されたメッセージと対処法

良い子が突然キレる!中間反抗期とは? イヤイヤ期と呼ばれる第一次反抗期と、 … 続きを読む

dc3784ec0b3cb91cf4c9d1fb0446e5f6_s

2015.12.24

運動能力にも影響大!子供の足トラブルを防ぐコツとは?

親子で行う「足育」が子供の足トラブル回避に繋がる! ゲームの普及や緑地の減 … 続きを読む

pixta_13570529_S

2015.9.23

手洗い、うがい、お風呂、歯磨き!魔の三歳児をヤル気にさせる方法とは?

何でも嫌がる?魔の三歳児とは? 第一次反抗期の真っ盛りとなる三歳児は、健康維持 … 続きを読む

NGなあげ方が子どもをダメにする!?お小遣いのルールを徹底解説

2015.11.10

NGなあげ方が子どもをダメにする!?お小遣いのルールを徹底解説

意外と知らない!?お小遣いのルール! 子どもたちの金銭感覚を育むお小遣いは … 続きを読む

restroom

2016.4.10

子供の便秘の原因を知って早めの対処をしてあげましょう

子供の便秘が増えている! 家庭内の食習慣が欧米化している今の時代は、食物繊 … 続きを読む

dakko

2016.4.8

新生児でも大丈夫!通販で人気の抱っこ紐 6選

新生児に抱っこ紐は必要? 新生児とのお出掛けや散歩の機会が多いママには、自然な … 続きを読む

gahag-0054110973-1

2016.2.26

小学校に入った子どもの苦労をサポートする親の姿勢とは?

小学校入学で親の心配が増える!? 小学校入学時期になると、子どもの成長によ … 続きを読む

asian babys and mother in the room

2015.10.26

穏やかな子になる!赤ちゃんとママのベビートーク講座

ベビートークで赤ちゃんの発達を促そう! パパやママが赤ちゃん言葉で話しかける「 … 続きを読む

onnanoko

2015.11.10

悪天候でも大丈夫!子どもと楽しめる東京の室内レジャー施設 6選

雨や雪でも大丈夫!東京の室内レジャー施設を楽しもう! 悪天候でも利用できる室内 … 続きを読む

アクセスランキング

  1. pixta_7613375_M
    ネットで話題!子どもが解けるのに大人が解けない算数の問題 4選
  2. joji
    不器用ママでも大丈夫!初心者向けの女児服の作り方 7選
  3. c7148f3dfc14a4b66a6f348bf6fb0094_s
    子供が指しゃぶりをする理由はママへの意外なサインが隠れていた
  4. img011
    子どもが怪我をさせたときに生じる親の責任と行動 まとめ
  5. pixta_6006968_S
    言葉かけでご飯を食べる!3~4歳児に食事のヤル気を促す方法とは?

記事一覧

カテゴリー