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デザインより安全性!紐にまつわる乳幼児の事故を予防しよう

2016.2.11

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子どもの「紐」に関する事故が急増している!

ファッション性を高める理由で「紐」を使った洋服が増えたことにより、引っ掛かりなどを原因とする子どもの事故が急増しています。

東京都が行った調査によると、子どもを持つパパママのうち77%の人たちが「服に関する事故を経験したことがある」と回答をしているため、「安全な洋服を着用させる」というのも親にとって非常に大事な役割と言えるのです。

また子どもが生活をする世界には、洋服以外にもたくさんの「紐」が存在していますので、当ページを通して危険性や対策をチェックするようにしてください。

スカーフやネクタイ

ブラウスやシャツの周りに巻くスカーフやネクタイも、子どもの首を絞めてしまうかもしれない「紐」の一種です。

子供の安全性を重視する日本工業規格(JIS)では、7歳未満の子ども服における「首まわりの紐」や、13歳未満の子供服における「背中や裾の紐」などを禁止するようになりました。

大事な我が子にお洒落をさせたいと考えるママからすれば、JIS規格に合ったデザインは「少し物足りない」と感じられるかもしれません。

しかしデザイン性を高める紐によって事故やトラブルが生じやすくなると考えれば、「リスクの高い物はつけない」というJISの発想も理解できると言えるでしょう。

このような実情から考えても、市販の洋服に紐やリボン、ネクタイが付いていないからといって、ママのオリジナルで装着するのは止めた方が良さそうです。

窓際にあるカーテンやブラインドの紐

デザイン性の高いカーテンやブラインドに付いている紐は、子どもの頭がすっぽり入ってしまう最も危険性の高い存在です。

足元が不安定な子どもの首に紐がかかってしまうと、バランスを崩した拍子に「首吊り状態」が生じる危険性も考えられます。

またカーテンに付いている紐の多くは、耐久性の高い設計となっていますので、「子どもの体重がかかっても絶対に切れない」という意味でもリスクの高い存在であると言えるでしょう。

ロールカーテンなどの場合は「紐を切る」というわけにもいかないと思いますので、「子どもの手が届かない高い位置で結ぶ」などの方法で対策を講じるようにしてください。

シートベルト

身長が足りない子どもの場合は、「チャイルドシートを使った上で肩のシートベルトを締めること」を徹底すべきです。

100cmに満たない子供をそのまま車のシートに座らせてシートベルトを装着すると、ベルトが首を圧迫して危険な状態になることも考えられます。

パパやママが高速道路などを運転している最中は、すぐに助けてあげることもできませんので、なるべく体型に合ったチャイルドシートを使うことが理想と言えるでしょう。

迷子紐

リュックサックなどに付いている「迷子紐」も、ある程度の余裕を持った状態で使うのが理想です。

常にピンと張った状態で使っていると、突然子どもが走り出した時に転倒することも考えられます。

また子どもによっては「迷子紐によって繋がれている」という状況が過度なストレスになることもありますので、イライラが酷い場合は無理に使用しないようにしてください。

2015年に制定された子供服の安全規格とは?

子供服の紐に関する事故が急増したことにより、2015年からJISで新たな「子供服の安全基準」が設けられるようになりました。

人気子ども服メーカーのミキハウスでは、2008年から子どもの安全を軸にした新商品の改善に取り組むようになりました。

また近年の子ども服メーカーの多くは、消費生活センターに届いた意見や事故の報告なども参考にしているため、これからの時代は「可愛さ重視の子ども服」ではなく「安全に着用できる安心の子ども服」増えると言えそうです。

フードについては参考情報に留まっています!

子どもが着ても可愛らしいフードについては、2012年に「ドアノブに引っかかって窒息した事故」の報告があるようです。

しかし今回JIS規格では、フードの扱いはNGとせず、「参考情報に留める」という結果を出しています。

近年ではフードが取り外し可能な子ども服も多く登場するようになりましたので、公園などでアクティブに遊ぶ時には、「フードのない格好をさせる」というのも安全対策に繋がると言えるでしょう。

海外では既に洋服に関する安全規格を設けている!

子ども服に関する規格が厳しいイギリスでは、ファスナーやボタン、紐に関する細かい規定が存在しています。

またアメリカでも米国材料試験協会にて紐に関する詳しい規定を設けていますので、「安全な子ども服を作る」という考え方は世界レベルで行われていることだと言えるでしょう。

まとめ

大人と比べて動きが激しい子どもは、さまざまな動作を想定した洋服選びが必要になると言えそうです。

「可愛さよりも安全性を重視した選び方」にシフトするだけでも、事故やトラブルの回避率が高まりますので、ネットで情報を集めながら上手に買い物をしてみてください。

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